今という時代に大切なアニメ「銀魂」

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銀魂を書こうと思ったきっかけ?

実はいつ紹介しようかタイミングを図っていたアニメが「銀魂」です。

なぜいまなのか?なぜ今日なのか?
週刊少年ジャンプを読んでいる方はわかりますよね?

お登勢さんのピンチにようやく帰ってきました!
わかってた、判ってはいたんですよ、帰ってくるのは・・・だけど、それでも「寺田辰五郎の友として」帰ってこられると、見てるこっちは(涙)おかえり『泥水次郎長』記念です。

銀魂とは?

『銀魂』は空知英秋先生作、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2004年2号より連載中です。
アニメは2006年4月4日より放送されて、現在「第4期」が放送中です。

放送内容については、色々と言われてますが正直「えっ?ん?」と思うことばかりです。
誰がどうとかではなく・・・そういう時代なんだなと少し残念な気もします。

さて、銀魂のポイントを紹介する前に、一言いいたいことがあります。

終わる終わる詐欺が多すぎwww
アニメ版の完結とされた『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』は焦って劇場に見に行ってしまいましたwそして、その後の続編発表と( ̄▽ ̄;)・・・関係者のみなさん、本当にありがとうございます。色々な意味で幅広いアニメですので、かつ今の時代のアニメというものを考えると放送までにいくつもの壁があって、簡単なことではなかったと思います。そして、その結果が現在320話という素晴らしい形になっているのだと思います。

ちなみに、2017年7月14日実写映画化が決定しています♪

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銀魂のここがいい

各キャラがなにせ濃いですwww

坂田 銀時:通称「銀さん」「銀ちゃん」
志村 新八:通称「ぱっつぁん」
神楽、定春と『万事屋』を営むメンバーはもちろんですが、
長谷川泰三:「まるでダメなオッさん」略して「マダオ」も有名ですよね。

時に笑い、時に泣き、時にアツく、時にしょうもない、そんなアニメが銀魂です。

特に笑いの要素が多いアニメですが、私は「友との絆」「人との縁」の大切さを教えてくれるアニメだとも思っています。

実は名言が多いアニメが銀魂

「美しく最後を飾りつける暇があるなら、最後まで美しく生きようじゃねーか。」(坂田銀時)

「誰も代わりなんざ務まりゃしねーんだよ。お前の代わりなんざ世界のどこにもいやしねーんだよ。」(坂田銀時)

「ホントに大事なモンってのは持ってる奴より持ってねー奴の方がしってるもんさ。」(坂田銀時)

「勝者と敗者の一番の差は才能の差なんぞじゃねェ。チャンスの時を見逃さず、最善を尽くしたか出し惜しみしたか、ただそれだけだ。」(坂田銀時)

「ポジティブになれ新八。世界とは己の心を映す鏡だ。心の持ち方一つで世界は何色にもその色を変えるんだ。」(志村新八)

「俺はただ・・・惚れた女にゃ幸せになってほしいだけだ」(土方十四郎)

「旦那、友達って奴ァ、今日からなるとか決めるもんじゃなく、いつの間にかなってるもんでさァ。」(沖田総悟)

「夢を掴んだ奴より夢を追ってる奴の方が時に力を発揮するもんでさァ。」(沖田総悟)

「目の前で命狙われてる奴がいたら、いい奴だろーが悪い奴だろーが手ェ差し伸べる、それが人間のあるべき姿ってもんだよ。」(近藤勲)

「もし友達が間違った道に進んでしまった時は、その時は、友情を壊してでも友達を止めなさい。それが真の侍の友情よ。」(志村妙)

ちょっと数が多くみえますが、短文を少しピックアップした程度です。
アニメを見ていただければ、”あっこれもっ”という場面がもっともっと見つかります。

ですので、これまで見た事なかった方もぜひ一度ご視聴下さい。
そして第2期を見終わったら、ぜひ「劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」を見て下さい。
原作にないオリジナルであり、ここでアニメが完結してても文句のない内容でした。

もっと紹介したいのですが、あまり長すぎてもと思いますので、今回はここまでにします。

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実写版「銀魂」映画続編決定!

2017年11月16日追記

最終興行収入38.4億円で2017年の邦画実写映画No.1となった実写映画「銀魂」のBlu-ray&DVDが2017年11月22日に発売されます。

私は既に劇場で見てきたのですが、正直思ってた以上に良かったので、まだ見てない方はぜひ一度ご覧下さい。

前半出だし部分は「お笑い」、中盤からは「シリアス?」な紅桜篇に突入しますが、お笑いパートだけで突っ走ってもよかったのでは?と思います。
(というか「お笑いパート」が面白すぎるんで、深夜枠でもドラマ化すれば…なんて笑)

で、ここで追記した理由は映画『銀魂』の続編の制作が決定したことをニュースで知ったためで、あのクオリティーで続編が出るなら期待せずにはいられません。

楽しみが1つ増えました。

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