超期待のアニメ『うちの娘のためならば・・・』

シェアする

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』

と、なかなかに長いタイトル、”魔王も倒せるかも”とのフレーズから主人公最強系やバトル系と思われがちですが、実際はとても心温まるハートフルストーリーです。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」は2019年の7月にTVアニメの放送が決定しましたので、もう少し先になりますが、この機会に紹介したいと思います。

5月1日より元号が平成から『令和』に変わりますので、令和元年(令和1年)で一番最初に期待しているアニメです。

公式サイトはこちら

『うちの娘のためならば』は癒し系かな?

『うちの娘のためならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』は予言によって祖国を追放された魔人族の少女・ラティナと、冒険者・デイルが少しずつ親子としての絆を作り上げていくアットホームファンタージです。

“CHIROLU”によるライトノベルで”ほた。”による作画のコミカライズ作品が連載中です。

私はいつものことながらコミカライズからこの作品を知りました。

なんといってもラティナが可愛すぎて癒される!

これがこのアニメの特徴の1つでしょう。

もう1つはとても個人的になりますが、”ものの見方”や”価値観”の見直しです。

自分の国を追放されたラティナ(デイルに出会った時のラティナは7歳です。)は、まったくルールのわからない社会で「自分の立ち位置」を探りながら生活を送っていきます。

・「ともだち」ってなに?
・おいしいごはん しあわせなんだよ
・何でっ ラティナのじかんだけ ちがうのっ?
・いのちがちがうってなに?
・なんで神殿にお金を預けても大丈夫なの?

ラティナはしあわせなんだよ・・・
デイルが見つけてくれて
いっしょにきてもいいていってくれてすごくうれしくて
リタやケニスもやさしくて
クロエたちにあえて
・・・まいにちすごくたのしくて わすれかけてたの

前者も後者もコミカライズ作品ではしっかり伝わりますので、アニメも省略されずそのまま製作してくれることを期待しています。

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク