『銀魂』連載最終話は最終回じゃなかった!

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お疲れ様のありがとう銀魂!

2018年9月15日(土)発売の『週刊少年ジャンプ42号』にて、銀魂の最終回が掲載されましたが、完結できなかったために続きは『ジャンプGIGA』にて連載されるようです。

ですが、連載14年(698話)にわたる週刊少年ジャンプからは卒業となりました。

正直、私はカウントダウンが始まってから、さすがに今回は本当に終わってしまうのかという雰囲気もあって不安で不安でしかたありませんでしたので、ジャンプGIGAであっても銀魂が続くことに安堵しています。

連載最終話の最後のページで「ゴリラから5回で話をまとめるのはゴリラには無理でした」という空知先生からのコメントを見て、「銀魂らしぃな」と思ってしましました。

銀魂の終わり…それは大きな漫画の時代の切り替えを意味しており、現代社会の在り方から、今後このレベル(いろんな意味でw)の漫画が登場することはないと思えるほど、私にとっては大切な存在なんです。

ですので、どのような形で本当の結末を迎えるのか、最後の最後までしっかりと見届けます。

まずは「お疲れ様!」と「ありがとう!」

※記事が長くなりそう、公開はいつになるだろうw

<追記>
アニメの最終回も銀魂らしかったですね。
後半が特別番組を称した「銀魂終わる終わる詐欺裁判」で、あれだけ巻いて原作に追いついたのにもちろんアニメも完結できずwww
楽しみが少し先まで伸びた気分です♪

友人に勧め、大絶賛を受けた銀魂!

思い出の多い銀魂ですが、一番は記憶に残っているのは友人に勧めたその後の変化です。

連載当初より「この漫画は面白い」と勧め、アニメ放送後は「笑えるアニメがある」と勧め、その後も何度か勧めていたのですが、なかなか当時は反応が薄い状態が続いていました。

それがいまでは。。。

私:「何か面白いアニメないかなぁ」
友人:「銀魂見たら?めっちゃ面白いよ!」
私:「いやいや!それ勧めたの俺ーーーっ」

と、ぱっつぁんのツッコミを入れてしまうほどの変化が起こっていますw

この腐れ縁を作ってくれのも銀魂なのかもですね。

銀魂の名言はこちら今という時代に大切なアニメ「銀魂」

銀魂の名曲を支える「SPYAIR」

I Wanna Be…
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2018/07/25 ¥250

現在放送中「銀ノ魂篇」354話~オープニング

現状ディストラクション
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2013/07/03 ¥250

「劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」主題歌

サクラミツツキ
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2013/02/07 ¥250

257話~265話のオープニング

サムライハート(Some Like It Hot!!)
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202話~214話のエンディング

「銀魂2 掟は破るためにこそある」見てきました!

殆ど映画を見にいかない私が、立て続けに映画館で見たという希少なものです。

先週、駆け込みで見に行ったのですが、連休というのもあってのことが人がいっぱいで、結局最前列で首を痛めながら見る事となりました。

前回の紅桜編は銀さんが頑張っていましたが、今回の真選組動乱篇では土方がメインっぽく終盤まで銀さんがあまり目立たなかったようなw

シリアスパートで一番よかったのは「沖田」と「神楽」の共闘シーンです。
バラエティーパートは「さすが」の一言。

DVDのレンタルが開始されたら必ずまた見ます♪

銀魂の主要キャラクター

登場キャラが多いのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、主要キャラだけ見ると意外とそこまで多くありません。

ですので、現在放送中の『銀魂. 銀ノ魂篇』のOP「I wanna be…」に出てくる順で、主要なキャラクターを紹介していきたいと思います。

いやいやもっと大事なキャラがいてるよ!と思う方もいると思いますが、あくまでOPベースですのでご了承下さい。


坂田銀時(さかた ぎんとき)
「万事屋銀ちゃん(よろずやぎんちゃん)」という何でも屋を営んでいる侍で本作の主人公。
普段は死んだ魚のような目をしているが、決める所はビシッと決める「白夜叉」の異名を持つ伝説の攘夷志士で、新八・神楽とは一つの家族の様な関係であり、真選組や長谷川など他のキャラとは「切っても切れない腐れ縁」

天然パーマと銀髪という特徴で、マイペースかつ向上心ゼロの怠け者だが性格はドS。
しかし、情に厚く仲間思いであり、仲間を救うためならどこであっても駆け付け、多勢に無勢の状況でも臆せず立ち向かう。また、「約束」を守ることを何より重んじ、身命を賭して守り抜こうとする。

通称は基本的に「銀さん」「銀ちゃん」などが多いが、「旦那」「万事屋」「銀の字」など様々な愛称で呼ばれる。甘い物を定期的に摂らないとイライラする程の極度の甘党で、パフェ・いちご牛乳・「宇治銀時丼(白米に小豆一缶丸ごと乗せた物)」などが大好物。

吉田松陽と出会う前の幼少時はすでに周囲に肉親縁者と呼べる者はおらず、それだけに大切なものが何かをよく知っている。

志村新八(しむら しんぱち)
銀時の元で侍魂を学ぼうと働く、眼鏡をかけた気弱そうなイメージがある地味な少年。
本作では貴重な数少ないツッコミ役兼常識人で、通称「ぱっつぁん」

実家は「恒道館」で、幼い頃から剣術の修行を積んでいて、メイン所では周囲に劣らない戦力を発揮する。機転が利く上に家事全般を一通りこなすことも出来るが、部屋にエロ本を隠しているムッツリスケベ。

アイドル寺門通の親衛隊隊長(ファンクラブ会長)を務めており、その際には人格が変わってかなりの熱血漢となる。

神楽(かぐら)
万事屋に住み込みで働く絶滅寸前の戦闘種族・夜兎族(やとぞく)の少女で本作のヒロインであるものの、ジャンプ史上初の「ゲロを吐いたヒロイン」
すば抜けた高い戦闘力を持つが、ゴキブリが大の苦手だったり、バレンタインで恥ずかしがってチョコを渡せなかったり、かわいらしい傘を差したがったり、年頃の女の子らしさもある。

あだ名で人を呼ぶことが多く、銀時は「銀ちゃん」、志村妙は「姐御(あねご)」、桂小太郎は「ヅラ」、長谷川泰三は「マダオ」、さらに母親(江華)は「マミー」、父親(星海坊主)は「パピー」と呼んでいる。
夢は星海坊主と一緒に宇宙を回って宇宙一の”えいりあんはんたー”になること。


近藤勲(こんどう いさお)
真選組局長、お人好しな好漢で厳しく諭すなど漢らしさも持つ。
だが万屋メンバーやお妙からは「ゴリラ」呼ばわりされており、次第にゴリラを自称することが多がくなった。また、お妙のストーカーで、下ネタ・不遇な立場に回ることが多いキャラ。

土方十四郎(ひじかた とうしろう)
真選組副長で、「鬼の副長」と恐れられる極度のマヨラー。
銀時のライバル的存在だが、銀時とともに幽霊・歯医者が大の苦手で、常人とはかけ離れた味覚を持つなどの共通点を持つ。
一方、妖刀「村麻紗」の呪いで生まれてしまった土方の第二の人格「トッシー」は、典型的なアキバ系オタクでファンクラブ”通選組”を結成して新八と戦う。

沖田総悟(おきた そうご)
真選組一番隊隊長、見た目は中性的な美青年だが、子供のように自由奔放に行動し、好戦的かつ腹黒・ドSな内面を持つ。
銀時を「旦那」と呼んで慕い「ドSコンビ」と呼ばれている。また、神楽とは会うたびにトラブルを起こす犬猿の仲。


服部 全蔵(はっとり ぜんぞう)
元御庭番衆筆頭で「摩利支天(まりしてん)の全蔵」の異名を忍者。
銀時とジャンプ合併号を争奪しあうほどのジャンプマニアで、持病で痔を持っていることから神楽からは「イボ痔忍者」を呼ばれる。

猿飛 あやめ(さるとび あやめ)
通称「さっちゃん」、元御庭番衆のくノ一で現在は悪党を裁く始末屋として働いている。
銀時のストーカーで、自他共に認めるドM。メガネが無いと何も見えなくなってしまうなどの特徴からギャグパートが多いキャラだが、それだけにメインとなる登場回では大爆笑。

月詠(つくよ)
吉原自警団「百華」二代目頭領で「死神太夫」と呼ばれている。
「わっち」「ぬし」など廓詞(くるわことば)を遣い、愛煙家でキセルを愛用している。神楽に『ツッキー』と呼ばれて以降、それが愛称として定着している。

柳生 九兵衛(やぎゅう きゅうべえ)
お妙の幼馴染みで柳生家の次期当主。
「柳生家始まって以来の天才」と呼ばれるほどものも、実際の性別は女性。


キャサリン
スナックお登勢の従業員で、猫耳と抜群のスタイルを持っているもののルックスがそれに見合わないギャップを持つキャラ。

お登勢(おとせ)
「スナックお登勢」のママで、本名は寺田 綾乃(てらだ あやの)。
人情に厚く面倒見の良い性格で、「かぶき町のお袋さん」のような存在。

志村妙(しむら たえ)
新八の姉、美人で気が強い性格でさらに腕っぷしも強い。
ゴリラにストーカーされる場面が目立つが、要所要所ではしっかり登場し万屋メンバーをサポ―ト。得意料理は卵焼き(通称“かわいそうな卵”)


たま
正式には「芙蓉 伊-零號試作型(ふよう い-ゼロごうしさくがた)」
源外の手によって復元された後は、スナックお登勢の従業員として働きながらも、からくりとして「人の役に立ちたい」という強い想いを持つ。

平賀 源外(ひらが げんがい)
江戸一番の発明家で、からくりを作るだけでなく銀時の原付の修理や猿飛あやめのメガネの改造を改良することも。

坂田 金時(さかた きんとき)
正式には「超合金製完全体 坂田銀時二号機」、通称:金さん。
神楽と新八の頼みで源外に作られた銀時のからくり代理人で、金髪・ストレートパーマで銀時とはあらゆる面において異なる。


今井 信女(いまい のぶめ)
見廻組女副長、もとは暗殺部隊「天照院奈落」に属していた”殺しのエリート”ですが、ドーナツが大好物という一面も。

定春(さだはる)
神楽が飼っている巨大な犬のような外見をした(正体は狗神)で万屋のペット的存在で、エリザベスとはライバル関係にあり銀魂の2大マスコット。

徳川 そよ
徳川茂茂の妹で神楽の友達で、純粋で心優しい天然。少女万事屋と幕府のパイプとなったり、窮地を何度も救うキャラクター。


星海坊主(うみぼうず)
本名は神晃(かんこう)、神楽と神威の父親で宇宙最強の「えいりあんばすたー」でハゲ。

神威(かむい)
神楽の兄で「春雨の雷槍」と呼ばれる春雨・第七師団の団長、殺すことに一切の躊躇いがなく星海坊主を越えることを目指している。ストーリーでは敵側で登場するのですが「銀ノ魂篇」ではとうとう神楽を助けるために登場。

江華(こうか)
星海坊主の妻で神楽と神威の母親、故人ですがもともとは徨安のアルタナの加護がある限り死なない不死者。


一橋 喜々(ひとつばし のぶのぶ)
後の十五代目征夷大将軍、茂々暗殺後、傀儡であることに気付くダメダメキャラだったが、最後には一花咲かせる。

徳川 茂々(とくがわ しげしげ)
十四代目の征夷大将軍、もっさりブリーフ派で「将軍暗殺篇」まではギャグパートにおける重要キャラクター。


桂小太郎(かつら こたろう)
昔馴染みの面々からは「ヅラ」というあだ名で呼ばれる攘夷志士で、「狂乱の貴公子」「逃げの小太郎」などの異名を持つ。銀時・高杉とともに松下村塾の塾生で、坂本を含め「攘夷四天王」と称される。
当初は真面目で博識なイメージがだったが、中盤からはお笑い担当のキャラなっている。

エリザベス
白いペンギン?のような風貌の正体不明の生物(真の正体は央国星三皇子の長兄:ドラゴニア)
当初は桂のペットとして登場するものの、現在では桂の相方のような存在で定春をライバル視している。

坂本 辰馬(さかもと たつま)
銀時・桂・高杉と共に攘夷戦争に参加し、かつて「桂浜の龍」と呼ばれていた。
交渉・後方支援が得意で、星間貿易業「快援隊」を営む。

陸奥(むつ)
快援隊の副官的な位置付けにある女性隊士であり、神楽たちと同じく夜兎族の天人。

長谷川泰三(はせがわ たいぞう)
かつては幕府の入国管理局局長でしたが、銀時とのトラブルでハタ皇子を殴り、クビになって以降「マダオ」を愛称で呼ばれる。
マダオ自体は略称で当初は「るでメなっさん」から”マ・ダ・オ”と呼ばれた。
また、普段からグラサンを愛用しており、長谷川=グラサンとの認識も持たれている。

ハタ皇子(ハタおうじ)
珍生物をこよなく愛する央国星の皇子で「バカ皇子」との愛称で呼ばれることの方が多い。


河上 万斉(かわかみ ばんさい)
人斬り万斉の異名をとる剣豪で、「音楽プロデューサー」つんぽとしての顔も持つ。

武市 変平太(たけち へんぺいた)
「変人謀略家」と呼ばれている自称「子供好きのフェミニスト」。

来島 また子(きじま またこ)
「紅い弾丸」の異名を持ち、「~ッス」という語尾を付ける癖を持つ。

高杉 晋助(たかすぎ しんすけ)
「攘夷志士の中で最も過激で最も危険な男」と称される吉田松陽の弟子。派手な着物とキセルを咥え、カリスマ性と危険性を併せ持つ人気キャラ。
出番はそれほどなく銀時となにかと敵対しているものの、終盤では銀時らと共闘する。


吉田松陽(よしだしょうよう)-虚(うつろ)
銀時・桂・高杉の師で、「松下村塾」を開設。
その実は虚が不老不死という永遠の苦しみから逃れるため無数の別人格の1つで、最終章の主要キャラで、神威・星海坊主の親子をも圧倒する実力者。


一旦、公開できる状態になったかな?笑
随時、修正・追加していきたいと思います。

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