これからの時代に必要なブロリコ!

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ブロリコとはブロッコリーに含まれる有効成分で、東京大学の研究室との研究で5年かけて発見された成分です。

東京大学といえば、ユーグレナ(みどりむし)の大量培養で有名になりましたが、その東京大学イマジン・グローバル・ケア㈱の共同研究がこのブロリコです。

「ブロッコリー」はよく食べているという方も居ると思いますが、ブロリコはブロッコリーを食べたからといって摂取できるものではありません。
食べ物に含まれる成分として吸収され、有益な作用を持っていれば、もっと早く注目されていたでしょう。

特許を要する特殊な製法がによってブロリコ成分になります。

このブロリコが得意とする働きが免疫力への寄与です。

免疫力よりも”美容やダイエット”と考えられる人が多いと思いますが、この免疫というキーワードいまの時代ではとても重大で、近年、免疫力の低下が様々な病気や体調不良を招く大きな要因となっているのです。

なんで?となりますよね?これは個人的な見解ですが、環境の変化が大きな要因になっていると思われます。現在は環境が良く、便利になり過ぎているのです。

私たち大人は子供よりも抵抗力がありますが、最近の子供って病気にかかりやすいと思いませんか?近所に小児科が増えたなぁと思いませんか?アレルギーという言葉が身近になっていませんか?

免疫とは体の防御システムです。
このシステムは、体内に侵入した細菌やウイルスなどを異物(自分以外のもの)として攻撃することで、自分の身体を正常に保つという大切な働きをします。
つまり、元気を維持するためには免疫がすごく重要という訳です。

免疫力を高める!

免疫力を高める方法としてよく知られているのは「体温を高める」ことだと思います。

半身浴や軽い運動、ストレッチなど身体を温めることが有効と言われていますが、そこにはやっぱり食生活も関係してきます。

食べ物には、身体を温める食べ物と冷やす食べ物がありますし、成分が私たちの免疫力を向上に大きく関与するものもあります。

免疫力の向上に期待されている成分として、プロポリスやフコイダンをよく見かけますが、ブロリコの作用はこれらと比べて圧倒的と報告されています。

●メカブフコイダンの約60倍
●プロポリスの1000倍以上

ブロリコは免疫細胞の活性化に役立ちますが、中でも白血球の20%を占めるNK細胞(ナチュラルキラー)と好中球を特に活性化させます。

NK細胞の活性が低下していくと、病気の発症リスクが高くなっていくことが報告されていますので、ブロリコのような身近な食品に含まれる成分は、今後注目を高めていくと思われます。

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