未来の美肌を守るエクオールの働き!

シェアする

更年期の症状を和らげる効果を持つエクオールは、副作用も殆どなく、男性にも嬉しい効能を持つことから、男女問わず人気を高めているサプリメントの成分です。

10年後の美肌を守るエクオール

肌のハリ・弾力性を保つには、実はエストロゲンが大きく関わっていると考えられています。

年齢とともに徐々に減少するエストロゲンに沿うように、更年期から閉経後にかけて、肌のハリ・弾力性が徐々に低下することが報告されています。

そして、閉経後の女性は、閉経前の女性に比べてコラーゲン量が低下していることから、コラーゲンを生成する線維芽細胞を、エクオールが活性化しているのではないかと考えられており、エクオールをしっかり摂取することで、閉経後の美肌効果にも期待されているのです。

内側から美肌ケア

普段みなさんが使用しているスキンケア化粧品は、成分を肌の表面から浸透させるため、主に皮膚の一番外側にある角質層に対し効果が期待されます。

ですが、生まれたての赤ちゃんのような潤いに満ち溢れている理想的な肌は、美肌作りに大切な栄養素が体内にしっかりあることで形成されています。

例えば、コラーゲンやヒアルロン酸など美容で人気の成分も、加齢に伴い、体内での合成力が減少していく事が確認されていますので、未来の美肌を手に入れるためには、スキンケア+内側からのケアが重要なポイントになってきます。

エクオールは女性特有の悩みを解消するだけではなく、美肌に重要な線維芽細胞を活性化させる働きにも期待されていることが、人気の秘密なのかもしれまんせね。

PMS(月経前症候群)の緩和

エクオールは更年期の女性だけでなく、若い女性にも大切な成分です。

近畿大学・大塚製薬(株)・佐賀栄養製品研究所との共同研究では、エクオール産生能とPMS・PMDD(月経前不快気分障害)の関係を確認する研究結果を発表されており、PMS・PMDDのリスク解析では、エクオール非産生者は産生者に比べ、リスクが約2.4倍高まるという結果が報告されています。

また、エクオール産生者は、更年期障害や乳がん等のエストロゲン依存性疾患において優位性を認められているとのことです。

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク